2024年ヨーロッパ周遊Day1 🇫🇷Paris

ヨーロッパ周遊

🇯🇵関空→🇫🇷パリ シャルルドゴール空港

〜目次〜
◼︎大阪に前泊
◼︎出発当日✈️外貨両替・ヨーロッパの決済事情
◼︎保安検査〜搭乗まで
◼︎フライト中
◼︎パリ到着
◼︎パリ市内の宿へ
◼︎現地での言語

大阪に前泊

6/2 前泊のため昼便のバスで広島→大阪へ🚌
串カツ食べて、早めにホテルチェックインして、荷物の最終チェック。
不足分は最寄駅にある100均やドラッグストアで揃え、
同行者と再度確認しあって、やっぱり不要だと思う物は捨てて荷物を最小限にします。
というのも今回の27日間の周遊旅、
機内持ち込みのみ(リュックとスーツケースSサイズ)で行きますので、最小限に。
この日のホテルは、関空まで2駅と空港に近いホテルにしました。

朝にはエールフランスからオンラインチェックインのメールがきていたので、
前日のうちにスマホでオンラインチェックインを済ませて、
搭乗券をiPhoneのウォレットに入れて、就寝。

出発当日✈️ 外貨両替ヨーロッパの決済事情

6/3 11:30関西空港発の便に乗ります✈️
出発の3時間前には空港に着いておきたいので、8:30には関空着。
保安検査通る前に外貨両替所へ。
ネットで両替するかなどいろいろ安い方法を考えたけど、
過去一の円安ということもあり、レート変動も激しかったので、
考えるのがめんどくさくなり潔くその日のレートで関空で両替することに決めました😂

今回行く国での通貨は以下の通り。
ユーロ:🇫🇷フランス、🇪🇸スペイン、🇮🇹イタリア、🇻🇦バチカン市国、🇬🇷ギリシャ
スターリング・ポンド
:🇬🇧イギリス
アイスランド・クローナ:🇮🇸アイスランド
スイスフラン:🇨🇭スイス
チェココルナ:🇨🇿チェコ

40,889円→ 230ユーロ(1ユーロ=177円)
8,130円→1,000チェココルナ(1チェココルナ=8.13円)
念の為、約5万円分を両替しました。 ※2024年6月3日のレート
1ヶ月弱の長旅で何があるかわからないし、チェコやギリシャはチップいるということだったのでいくらか両替しておきました。
現地でもATMはありましたが、クレカが機会に飲み込まれて出てこないという話もあり、
怖いので現地での現金引き出しはやらないと決めてました😇
ちなみに実際はチェコでもユーロ使えましたし、他の国でも使える場所はあるみたいです☝️

旅行を終えて思うのは、どの国もクレカさえあればやっていけます!
実際には、サントリーニ島で頼んでいた送迎車に払う以外は現金を使う場面はなかったです。
クレカも現物を出さなくてもiPhoneのウォレットに入れておけばOKなので、
現金もクレカも出すこともなく、盗まれるリスクも減らせたのでスリ対策にもなりました☺️

手数料込みとはいえ、いやほんまに円安ひどいです・・・・

保安検査〜搭乗まで

前日にオンラインチェックイン済み、預け入れ荷物もないので、すぐ保安検査へ。
液体物のジップロックだけ取り出し、サクっと保安検査終了。
出国審査も機械でパスポート読み取って写真撮るだけなので一瞬で終わりました!
何よりオンラインチェックインだとチェックインカウンターの長蛇の列に並ばずに
搭乗ゲートへ入れるので、めちゃくちゃ楽でした♬

搭乗前に腹ごしらえ🍴 
肉うどんと小さい牛乳で1,700円。高すぎて笑いました😇


いよいよ搭乗時間。
オンラインチェックイン時にiPhoneのウォレットに入れていた搭乗券で乗れます。※印刷不要
ちなみにエールフランスはエコノミーで、機内持ち込みは手荷物1つ(縦+横+幅=158cm)と
スーツケース12kgまで(縦x横x幅=55x35x25cm)と預け荷物23kgまでが無料でついていました。
※準備物・荷物や液体物の持ち込みについては、別記事でアップしていきます。

荷物を測る模型があり、少々オーバーしてたのでドキドキしながら搭乗しました😂
ですが、搭乗口では荷物の重さや大きさは全くチェックされませんでした!
チェックされている人もいなかったように思います。
係員によるんでしょうね・・・。

余談ですが、エールフランスはオンラインチェックインの時に
アプリではなくWEBからいけば座席も無料で選べました!
気楽にお手洗いや飲み物を取りに行ける通路側が好きです🫶
最初はアプリからやったので席を選べず、サポートセンターに確認したら
WEBからチェックインをやり直したら選べました👌
エールフランスは、電話サポート・SMSでのやり取りなども結構スムーズに対応してくれる印象です。

フライト中

ロシア迂回ルートで15時間のフライト・・・長すぎました😇
機内は冷蔵庫並みの寒さ⛄️薄手のブランケットは座席に配備されているも、羽織ものは必須です💦

1回の機内食と1回の軽食があるとは聞いてましたが、乗って1時間後すぐに機内食出てきました。
飛行機乗る直前にご飯食べたんですけどね・・・w

味は普通に美味しかったです!

その後は10時間以上何も出て来ず、めちゃお腹空きました😂
だいぶ時間空くので、飲み物やつまめる軽食やお菓子は持ち込んだ方がいいかもしれません🫢
とはいえ、飲み物はお手洗い近くに行けばあり、自分で取りにいくスタイル。

到着の1時間前ぐらいに軽食!

機内用スリッパやネックピローも持って行ったけど、個人的には不要でした・・
ネックピローは窓際じゃなければ首の行き場がないので、あってもいいかもしれません🫢

パリ到着

実際の到着時間はパリ時間で19:25でしたが、20分ぐらい早く到着。
日本とパリの時差は-7時間。
私は、海外に行く時は1日目は時差ぼけがひどく、朝着く便より安いので、いつも夜着く便にします。
日本だと日が沈み始めますが、ヨーロッパは日没が遅いのでまだめちゃ明るい!


サクっと入国審査を終えて、RERのB線の駅へ。15分ぐらいは歩きましたw
今回パリには5日間滞在するため、地下鉄・RER・バス乗り放題のナヴィゴデクーヴェルトを購入。 
普通のナヴィゴの券売機ではなく、有人のみどりの窓口的なところで購入可。
証明写真と油性ペンを持って行ってたので、名前を書いて写真貼って即乗車OK!
他にもいろいろ乗り放題チケットの種類あるので、
ご自身の滞在日数や行き先に合ったチケットを選んで購入してみてくださいね!

▼パリでの移動手段選び参考動画 YouTube たーさんまーさんさん

フランス、パリ電車のICカード「Navigo Découverte」がお得過ぎたので解説してみた!【パリ移動手段・電車の仕組み・切符の料金】Paris Metro Train Prices

↑わかりやすくて、助かりました🙏

パリ市内の宿へ

さて、RER→地下鉄を乗り継いで、13区にある地下鉄から徒歩3分の利便性抜群の宿にチェックイン。
今回は民泊アプリのAirbnbで、2名1泊17,021円/日のワンルームの部屋を選びました⭐︎

余談ですが、ヨーロッパのドアや鍵の開け方は難易度が高かったです・・・
建物見つけてから部屋に入るのになんやかんや30分ぐらい苦戦しましたw
鍵を普通に回しても開かず、一度ドアを引いて押すと開くことが多かった🥺

無事入室し、近くのコンビニで水や次の日の朝ごはんを購入。
宿の建物の外観は不安だったけど、エレベーターも洗濯機やキッチンもあり、綺麗で快適でした!
お風呂のお湯は、1人目は出るけど2人目が入る頃は途中から水になったりしましたが😂

そしてクーラーなどの空調はありません。パリでは普通みたいですね。
真夏でなくてよかったと痛感しました💦

ちなみにパリでの宿選びですが、重視したのはこちら↓
・地下鉄の駅から近い
・治安が悪いエリアを避ける(パリだと10区や17~19区、環状線沿い)
・最低限の清潔感

パリ市内は料金が高すぎて、ホテルは1泊最低でも40,000円とかで無理すぎでしたw
民泊でも全然満足だったので、ホテル代高すぎなエリアはAirbnbの活用がGood👌

現地での言語

パリなのでフランス語メインですが、観光客には英語で話していました。
ちなみに私も同行者も日本語以外は話せません🥺リスニングならなんとか・・・
元気よく「ボンジュール」と「メルシー」が言えていればOKでした☺️

それにしても現地の人はほとんどの人が英語もしゃべれてて、文化の違いを感じました🥺
日本ではみんな英語はしゃべれないですよね・・・😅
もう少し英語が話せれば、現地の人とも楽しく会話できてたのかなーと思います。。
次海外に行く時はもう少し英語を勉強していきたいと強く思いました。

次の日は、モン・サン・ミッシェルへの旅です❤️

タイトルとURLをコピーしました